秋葉原タウンマネジメント

秋葉原駅周辺では、土地区画整理事業による開発が進み、大規模なオフィス・商業ビル等が竣工し、街並みが大きく変わってきました。
 つくばエクスプレスも平成17年8月に開業し、日に約14万人(つくばエクスプレス秋葉原駅は約3.0万人/日)の乗降者が通勤、通学の足として利用し、今後も乗降者は増加していく見込みです。

秋葉原は今や「世界の電気街」としての大きな魅力に加え、「IT(情報技術)都市」、「産学連携都市」、そして「アニメ」や「オタク文化」などの情報発信地として国内外から多く注目されています。  今後、ビジネスに、買い物に、そして観光に秋葉原を訪れる人は一層増加していくことが予想されます。

広場でのビラ配りや路上イベント等の写真 違法駐車・駐輪の写真

より多くの人が秋葉原を訪れると、商業店舗が賑わい、まちの活力も大きくなっていきますが、その一方で、ゴミのポイ捨て等による美観・衛生面の悪化、違法駐輪・駐車や交通渋滞のような交通問題の悪化、そしてスリ、詐欺、恐喝などの犯罪増加による治安悪化等、 まちの問題が深刻化 していくおそれもあります。これらを放置しておくと秋葉原のまちの魅力が低下していくおそれもあります。
秋葉原のまちとしても、秋葉原に訪れる高齢者、子ども、外国人、身体に障害を持つ方などどのような方にも安心してまちを使用していただくことができるよう配慮していく必要もあります。


このようなまちの問題(課題)を解決し、秋葉原の魅力・価値を高め、秋葉原の繁栄を持続するための仕組みとしてタウンマネジメント手法によるまちづくりを進めています。

秋葉原タウンマネジメントのイメージ図


このタウンマネジメント手法とは、一定の区域(エリア)を定め、 区域内の区民、事業者の方等と千代田区で協働の組織(タウンマネジメント組織)をつくり、まちの問題点(課題)を総合的、統一的に解決するというものです。
 このタウンマネジメント手法は、アメリカ、イギリスなどで導入され効果を上げていますが、国内でも中心市街地活性化の手法として多く活用されています。
 現在、秋葉原の玄関口としての秋葉原駅周辺を中心としたエリアを指定し、その住民、企業・事業者等の方々と千代田区とで「秋葉原タウンマネジメント組織(TMO)設立準備会」を組織し、秋葉原TMO設立に向けた準備を進めています。


組織設立準備会の写真 タウンマネジメントエリア図

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